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手触りサイコー!!の風船人形
風船をふくらませないで、手作りおもちゃをつくってみましょう
【100円ショップで買える材料】
風船(大きい方が楽しい)
【家にある材料】
小麦粉 ペットボトルじょうご(風船の中身はなんだろな?を参照してください。)
【道具】 マジック スプーン
【作り方】
1. 風船にペットボトルじょうごをセットし、
中に小麦粉を入れます。
2. 小麦粉を入れ終わったら口を結び、
顔を描きます。
【製作時間】
私はちょっと小麦粉を入れるのに時間がかかってしまったので、
10分くらいかかりました。
【作り方のポイント】
小麦粉は案外たくさん入ります。
また、大きい風船でたくさん小麦粉を使ったほうが、
風船人形がいろいろ変形しやすくて、面白い手作りおもちゃになります。
小麦粉が飛び散りやすいので、新聞紙などをひいて作業をすると、
片づけがしやすいでしょう。
【遊んでみよう】
この風船人形は結構自由に変形します。
こんなに細長くなったり
ツボみたいな形にも
クギみたいにもなります
手触りはぷにぷにして気持ちよく、
くしゃくしゃにしても元に戻るゴム人形の手触りに似ています。
【子どもの反応】
この手作りおもちゃは、最初3歳の次男と一緒に作りました。
小麦粉を入れるのを手伝ってくれた次男でしたが、
次第に小麦粉だけで遊びはじめ、挙句の果てにこのような惨状に・・・。
小麦粉だらけの部屋を掃除し終わったころに5歳の長男が幼稚園から帰ってきました。
風船人形を見つけ、「僕も作りたい!!」と目を輝かす長男。
しょうがないのでもう一度準備し、
一緒に作り始めたのですが、長男も小麦粉だけで遊んでしまい、
再び部屋が小麦粉だらけに・・・。
小麦粉は、子どもがばら撒きたくなる魅力をもっているのかも・・・。
風船人形自体は、7歳の長女も含めて3人ともひっぱってよく遊んでいる、
人気の手作りおもちゃになりました。
ちなみに私はバーバママのイメージで作ったのですが、
子どもたちは伸ばした姿が印象的なようで、「バナナくん」と呼んでます。