いろんな風船売ってます!!

風船って、空気を入れてふくらますだけでも子どもが喜びますよね。
この風船で手作りおもちゃを作ってみましょう。
100円ショップのおもちゃ売り場には、たくさんの種類の風船がおいてあります。
ノーマルな丸い風船から、細長い風船、ハート型風船、キャラクターの絵が描いてある風船、
野球場で飛ばすような細長いロケット風船、アートバルーン用の風船、水風船もありました。
ここでは、普通の丸い風船と、
アートバルーン用の風船を使って作る手作りおもちゃを紹介していきたいと思います。
実際に作る前に、ひとつ注意していただきたいこと。
それは、風船は誤飲しやすいおもちゃということです。
ゴムの感触がいいのか、
なぜかふくらます前の風船を口にいれちゃう子どもって多いんですよね。
舐めている途中に割れてしまった風船を、
そのまま口に入れるケースもあるようです。
また、空気を入れている途中の風船を吸い込むと窒息の可能性もあるので、
こちらもご注意くださいね。
では、手作りおもちゃの紹介の前に、
手軽にできる風船遊びを見ていきましょう。
【ちょっと遊んでみようその1】
ふくらました風船に、思い思いの絵を描いてみましょう。
たとえば顔を描くだけで、「風船」は「風船ちゃん」や「風船くん」になります。
7歳の長女が描いた風船ちゃん
風船に絵を描くのは油性マジックが一番適していると思いますが、
ボールペンでも、風船が割れないようにそっとかけば大丈夫です。
【ちょっと遊んでみようその2】
風船をふくらました後口を結ばずに、風船をとばしてみましょう。
この風船ロケット、どこに飛ぶか分からないところが子供にとって面白いところみたいで、
風船を飛ばすたびにげらげら笑います。
普通の丸い風船でもできますし、
細長いアートバルーン用の風船も面白い飛び方をします。
風船ロケット専用の、音が出るタイプのものもありますから、いろいろ楽しんで見ましょう。