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洗濯ごっこ
手作りおもちゃで洗濯物干しごっこをしちゃおう!
洗濯物を干しているとき、子どもが『僕も手伝ってあげる!!』といって、
一緒にやりたがることがよくあります。
そうはいっても、子どもの背では物干し竿には手が届かないし、
洗濯物を下に落としちゃったりして、結構大変。
だったら手作りおもちゃで洗濯物干しごっこをしちゃおう!と思いついたのがこの遊びです。
【100円ショップで買える材料】
洗濯ばさみ(ここで使ったのは6個) 毛糸(ひも状のものならなんでも可)
【家にあるもので用意するもの】
ハンカチなど2~3枚 椅子2個(ひもを結んでおけるものなら何でも可)
【道具】 はさみ
【遊び方】
1. 2つの椅子の端に毛糸を結び付けて、物干し台を作ります。
2. 子どもに洗濯ばさみとハンカチを渡し、実際に干していきます。(
【製作時間】
1分でできちゃう、超簡単手作りおもちゃ。子どももお母さん気分が味わえます。
【遊び方のポイント】
実際お母さんが干しているお手本を見せてから、一緒にやってみましょう。
お母さんのまねっこが大好きな子どもは大満足です。
一緒にやったあと、今度は子ども一人でハンカチをロープにとめさせてみてください。
洗濯ばさみが1枚の布にしか挟まってなかったり、
下のほうについていたりと、案外ちゃんとできないもの。
そこで、洗濯ばさみの役割
(ちゃんととめておかないと風でとばされちゃうんだよ、などなど)
を教えるのもいいかもしれません。
ただ、頑固に自分のやりたい用に洗濯物を干す子どももいると思います。
(うちの次男がこのタイプです。)
その場合は、子どもの好きなように干させてあげましょう。