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絵や文字をかがみにうつしてみよう。
かがみは左右反対にものをうつします。
それを利用して楽しい遊びができる手作りおもちゃです。
【100円ショップで買える材料】
かがみ お絵かき帳
【道具】
鉛筆
【遊び方】
その1 カタカナを読んでみよう
大人が紙にかがみ文字(左右が反転した文字)を書きます。
カタカナが一番描きやすいと思います。
子供にこれはなんて読むでしょう?とクイズをだしたあと、
実際に文字を鏡に映してみます
7歳の長女は、自分で鏡を見ながら
鏡文字を書いても遊んでいました。
その2 泣き顔、笑い顔
写真のように、半分泣いていて、
半分笑っている顔を描きます。
顔の真ん中に線をひいておきます。
線に鏡をあててうつしてみると・・・。
泣いている顔と
笑っている顔になります。
その3 迷路
紙にぐねぐね曲がった道を描き、
鏡に映ったものを見ながら道の真ん中をたどっていきます。
意外と難しいです。
とくに、ずれたときに軌道修正が分からなくなります。
【製作時間】
紙、鏡、鉛筆さえあれば、
すぐにできる手作りおもちゃです。
かばんに入るものなので、外出先で遊んでもいいですね。
【子どもの反応】
一番喜んだのは7歳の長女で、
こちらがあたえたものだけでなく、
自分で工夫して一人で遊んでいました。
5歳の長男は迷路を少しやったり、
鏡文字を読んだりしてました。
3歳の次男はまだ遊び方がわからなかったようです。
頭を使う手作りおもちゃでした。
ちなみに、この手作りおもちゃは
「やさしいかがくの工作〈3〉かがみのこうさく」
を参考にしました。