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動く車をつくろう
今度は、車に風船をくっつけて、自分で動く車の手作りおもちゃを作りましょう
【100円ショップで買える材料】 ストロー 風船 輪ゴム
【道具】はさみ セロテープ クリップ
前のページで作った車の手作りおもちゃ
【作り方】
①ストローを短く切って風船をつけ、空気がもれないように輪ゴムでしばります。
②このストローの部分を車にセロテープで取り付けます。
③ストローの先をくわえて風船をふくらまし、クリップでとめます。
④クリップをはずすと、車が発進!風船からでてくる空気で、前にすすみます。
【製作時間】
車が作ってあれば、3分くらいでできちゃう手作りおもちゃです。
【作り方のポイント】
車からはずさなくても風船を膨らませることができるような位置にストローを固定してください。
ストローを通してだと、風船も膨らませやすいようです。
風船をふくらますことができない長男も、ストローを介してならふくらますことができました。
車がまっすぐ進むように、ストローもまっすぐとりつけたいのですが、やっているうちに曲がってきます。
しかし、曲がった状態だと車がどうすすむのかを調べるのも楽しいです。
【子どもの反応】
風船をふくらませ、クリップをはずす前に、「さて、車はどうなるでしょう?」といったら、5歳の長男は、「え、もしかして、車が飛ぶの?」なんていってました。
もちろんその想像ははずれましたが、前にすすむだけで、十分子供の心をつかむようです。
7歳の長女、3歳の次男ともに喜んで、自分で風船をふくらましたり、クリップをとったりして遊んでました。