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紙コップけんだま
長女が小学校から紙コップけんだまを持って帰ってきました。「おもちゃまつり」というイベントで2年生が手作りしたものをもらったらしいのですが、いつものように、長男と次男が紙コップけんだまをとりあって喧嘩に・・・。
ということで、紙コップけんだま、もう一個作ることにしました。
【100円ショップで買える材料】
紙コップ2個 毛糸 パッキングテープ
【道具】
はさみ セロハンテープ
【家にある材料】
新聞紙
【作り方】
1. 紙コップの裏側にセロハンテープで毛糸をとめます。
2. 新聞紙を丸め、パッキングテープで覆って玉にしたものを、
毛糸の先にくっつけます。
3. もうひとつの紙コップをとりだし、底どおしをくっつけて、できあがり。
紙コップの中に玉をいれてけんだま遊びをしましょう。
【製作時間】
5分くらい。
比較的簡単に作れる手作りおもちゃです。
【作り方のポイント】
毛糸が短すぎてもちゃんと紙コップの中にボールが入らないのですが、
長すぎると難易度がアップします。
実際試してみながら、毛糸の長さを調節してください。
紙コップ1個で作っても、遊べます。
また、新聞紙を丸めた玉のかわりに、
まつぼっくりを使うと、自然色あふれる手作りおもちゃになって楽しいでしょう。
【遊び方のポイント】
簡単にコップの中に玉が入るようになったら、
いろいろな技をあみだしてみましょう。
★二つのコップに、交互に玉をいれてみる。
★玉をぐるぐると大回転させたあとに、コップに入れる。
★左手でやってみる。
小さい子は玉をうまくコントロールするのが難しいかもしれません。
そのときは、大人が玉をもって子供に投げて、
子供がボールでそれをキャッチする、というようにすれば、
遊びやすいと思います。
【子どもの反応】
7歳の長女が一番気に入っていた手作りおもちゃです。
宿題を一問やるごとにけんだまで遊び、
玉が入ったら次の問題をやる、なんてこともやってました。
(もちろん、宿題に集中しなさい!と怒ってやめさせましたが。)
5歳の長男はちょっと苦戦しましたが、
10回に1回くらいは玉を入れることができるようになりました。
3歳の次男はやりたがるのだけれども、実際には難しいようで、
私が玉を投げて、次男がキャッチする、というようにして遊びました。