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紙コップロケット

男の子の大好きなロケットを飛ばしてみましょう!これも、紙コップと輪ゴムでできる手作りおもちゃです。
【100円ショップで買える材料】
紙コップ2個 輪ゴム2本 画用紙
【道具】
はさみ セロテープ マジック
【作り方】
1. 紙コップに4箇所切り込みをいれます。
2. 写真のように輪ゴムをかけます。
3. もう一本輪ゴムをかけます。
上から見るとこうなります。
4. 輪ゴムがとれないよう、
底の輪ゴムが交差している部分をセロハンテープでとめます。
5. 画用紙で紙コップを覆い、絵を描いてロケットらしくします。
(主人に全然ロケットらしくない!と言われましたが・・・。へたくそですいません。)
6. もうひとつの紙コップ(発射台になります)の上に紙コップロケットをのせます。
7. 紙コップロケットを下にぐっとおしつけます。
8. 手を離せば、上にびゅんっと飛びます。
【製作時間】
10分くらいです。
【遊び方のポイント】
紙コップの縁を両手の指1本ずつでおさえ、弾く感じで離すと、うまく飛びやすいです。
【もっとやってみよう】
ロケットを飛ばすのにつきもののカウントダウン。
うまく言えるかどうか試してみました。
その結果、3歳の次男は、英語で「3,2,1」は言えるのに、日本語では言えなかった・・・。
5歳の長男は、「3,2,1」は英語、日本語ともに言えたけど、
「10、9、8・・・・」は日本語のみで英語ではいえませんでした。
7歳の長女は3から、10からのカウントダウン両方、英語、日本語でいえました。
数を数えることはできても、逆からいうのは、案外難しいもの。
頭を使ってちょっと練習してみるのもいいですね。
【子どもの反応】
子供は飛ぶ手作りおもちゃって大好きなんですよね。
7歳の長女、5歳の長男、3歳の次男ともに気に入って、
順番でロケットを飛ばしていました。
次男も上手にロケットを発射できていたので、
未就園児も遊べる手作りおもちゃだと思います。