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紙飛行機をとばしてみよう
子どものころよく飛ばした紙飛行機、
これって手軽にできる
手作りおもちゃでしたよね。
古い記憶を思い出しながら、
何種類か折った中で、
作りやすかった2種類を紹介します。
【100円ショップで買える材料】
折り紙
★タイプA
【作り方】
1 半分に折って折り目をつけ、
その折り目に沿って三角に折ります。
このとき、少々隙間を開けるのが
うまくいくコツです。
2 更に真ん中の折り目に沿って、端を折ります。
3 半分に折ります。
4 翼の部分を開きます。このとき、
先を少し残すのがポイントです。
5 もう一方の翼も開いて、出来上がり。
★タイプB
【作り方】
1.2はタイプBと同じ。
3 先端を折ります。
4 二つに折り翼を広げます。
5 翼の端を折り曲げて、できあがり。
【製作時間】
5分くらい。
【作り方のポイント】
紙飛行機は、
バランスが大切な手作りおもちゃです。
きっちりと折り目をつけて
折りましょう。
Aタイプは、
バランスが悪いとくるくると回転しちゃいます。
でも回転しながら飛ぶ飛行機も面白いです。
Bタイプは、
4の段階で翼の端を折らずにおくと、
びゅんびゅん真っ直ぐ飛びます。
このように翼の端を折り曲げると、
ふんわり飛びます。
また先端にクリップをつけると、
適度なおもりになってよく飛ぶようになります。
いろいろな折り方を試して、
オリジナル紙飛行機を作ってみてくださいね
【もっとやってみよう】
紙飛行機をただ飛ばすだけでなく、
ゴールを決めて、
そこに当たったら成功!
ということにして遊んでみましょう。
我が家では、
カーテンに当たったらゴール、
というルールを決めてます。
また、紙飛行機の外側に
お絵かきしても楽しめます。
以前、7歳の長女は、
折り紙に絵と手紙を描き、
それを紙飛行機にして私にむけてとばし、
手紙をくれたことがあります。
こういう使い方も面白いですね。
【子どもの反応】
紙飛行機は、
子どもをひきつける手作りおもちゃのようで、
7歳の長女、5歳の長男、3歳の次男とも
大好きです。
長女と長男は
一人で紙飛行機が折れます。
次男は、
なんとか一人で
紙飛行機が飛ばせるようになりました。
以前、NHK教育で放送していた
紙フトタッチダウン
(紙飛行機を使ったアメリカンフットボールのような競技)
のファンというのも、
紙飛行機が
好きなひとつの理由かもしれません。