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風船が電話に?そしてトンネルに?
ちょっと科学実験的だけど、小さい子どもも遊べる手作りおもちゃを作ってみましょう。
【100円ショップで買える材料】
アートバルーン用の細長い風船・紙コップ2個
ポンプ(風船に付属している場合も多いです。単独でも100円ショップで売ってます)
【道具】 カッター
【作り方】
1. 風船をポンプを使ってふくらませます。
2. 紙コップに十字の切込みをいれます。
3. 風船が割れないように、そっとコップの外側から内側にセットして完成です。
実際音が聞こえるかどうか試してみましょう!
【製作時間】
5分くらいです。
カッターの扱いには注意しましょう。
【遊び方のポイント】
糸電話のように、ぴんとはってなくても聞こえるので、
小さい子どもで扱いやすい電話です。
糸電話と違い、このように自分の声を自分で聞くことも出来ます。
気分は、機密情報を聞くスパイといったところでしょうか。
ちなみにこのサングラスも100円ショップで買いました。
このように、一度ひねっても、声が聞こえるかどうかためしてみましょう。
【もっとやってみよう】
3歳の次男は、風船電話をこのように立てて、トンネルとしてくぐって遊んだり
ハードルのようにとびこえたり、ゴールのテープがわりにして遊んでました。
科学的手作りおもちゃが、いつのまにか、
運動系の手作りおもちゃに変化してしまったのですが、
楽しんでいたようなのでよしとしましょう♪
【子どもの反応】
7歳の長女、5歳の長男、3歳の次男とも、
「こんにちは~」とか「もしもし~」とか、他愛もないことをいいながらも、
すごくゲラゲラ笑ってました。
一緒に糸電話も作ったのですが
、こちらはすぐに糸が切れてしまい、あまり遊べませんでした。
小さい子には風船電話が使いやすいかもしれませんね。