※本ページはプロモーションが含まれています
ゆらゆら人形
起き上がりこぼしのように、ゆらゆら動く手作りおもちゃです。
【100円ショップで買える材料】
紙皿 ビー玉 画用紙
【道具】 はさみ マジック セロテープ
【作り方】
1 紙皿を半分に折り、底にビー玉を貼り付けます。
2 画用紙に顔を描きます。
3 顔を切り抜いて紙皿に貼り、体の絵を描いて完成です。
ビー玉がおもりになって、左右にゆらゆら揺らして遊びます。
【製作時間】
10分くらいです。
【作り方のポイント】
ビー玉のかわりに、粘土などを使ってもよいでしょう。
粘土を使うと安定感がありました。
しかし、ビー玉を使った方が、左右にゆらゆらきれいに揺れました。
【子どもの反応】
この手作りおもちゃは、5歳の長男、3歳の次男と一緒に作りました。
次男は一生懸命顔の絵を描いてゆらゆら人形を作りました。
本人いわく「バイキンマン」だそうです。
長男は、紙皿を胴体にして顔をくっつけるのではなく、
オオカミを2匹作って、紙皿を橋に見立てました。
ゆらゆらする橋を、順番に渡るオオカミだそうです。
同じように、シーソーにすることもできそうですね。
ちなみに長男はこの手作りおもちゃを作ったあとに、
「オオカミって、ほんとに橋わたるのかなあ?」と気にしていました。
リアリティを追求したい年頃のようです。
二人とも夢中で作りましたが、ゆらゆら揺らして遊ぶことはあまりせず、
今も大事にテレビの上に飾ってあります。
うちの子にとっては、遊ぶというより、
作ることを楽しむ手作りおもちゃだったようです。