子どもの宝物、きらきらおもちゃ

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子どもはビー玉、おはじき、ビーズといった、きらきら光ってきれいだったり、
丸くて小さいものだったりするものをよく集めたりしませんか?

うちの7歳、5歳、3歳の子どもたちも、
ビー玉、おはじき、ビーズなどをみつけるとすぐに
「この色は僕の」「これは私の」なんてケンカしながら分けっこし、
自分のものにしたがります。

自分のものにしたあとは、何をするわけでもないのですが、
ただただ収集したいみたいなんですよね

そんな子どもの宝物、ビー玉、おはじき、ビーズなどを使って
手作りおもちゃを作ってみましょう。

100円ショップには、ビー玉とおはじきは、並べておいてあることが多いです。
両方とも、30個前後入って100円、というタイプが一般的です。

ビーズは、そのままビーズだけで売られていたり、
ネックレスやブレスレットを作れるようなキットとして売ってある場合もあり、
いろいろな種類があります。

どれも楽しい手作りおもちゃの材料になりますが、
誤飲には気をつけてくださいね。
では手作りおもちゃを作る前に・・・。

【ちょっと遊んでみようその1】
ビー玉、おはじき、ビーズ、なんでもいいのですが、ひとつを手でにぎって、
どっちの手で持っている?と子どもにクイズをしてみましょう。
とっても単純な遊びですが、意外と子どもは喜びます。

小さい子は、どっちか当たらなくても、
握っている手を開いたらそこに何かがある、ということが楽しいようです。

なので、ビー玉などを二つ使って、両手とも正解にしても喜ぶでしょう。

大きい子は、自分でもクイズを出したがります。
また、握っている手からヒントを得ようと、
ちょっと見せて」なんて言ってきます。
公平性を追求して絶対ヒントをださないのではなく、
手を素早く動かしたりクロスさせたりしながらちょこっと見せるなど、
楽しんでゲームをやってみてくださいね。

【ちょっと遊んでみようその2】
ビー玉を通して光や物を見てみましょう。
物が小さく見えたり、反対に見えたりと、
小さな玉の中に、不思議な世界が広がっていますよ。



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