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車をつくろう
ちゃんと車輪が回って走る車を作ってみましょう。
車輪の作り方をマスターすれば、
いろんな車の手作りおもちゃが作れちゃいます。
【100円ショップで買える材料】
ストロー・竹ひご1~2本(長さによります。) 画用紙 カラーシール
【道具】
はさみ のり 接着剤 きり(100円ショップにも売ってます) マジックペン セロテープ
【家にあるもの】
ペットボトルのふた4個 牛乳パック 新聞紙
【作り方】
1.ペットボトルのふたの真ん中にきりで穴をあけます。(床などが傷つかないよう、新聞紙の束をしくとよいでしょう。)
2.竹ひごを、牛乳パックの横幅にあわせて切ります。(ここでは12cmくらいにきりました)
3.ペットボトルのふたにあけた穴に、竹ひごをとおします。
4.ストローを7cmくらいに切り、竹ひごにとおします。
5.竹ひごのもう片方の端に、ペットボトルのふたをさしこみます。
6.ペットボトルのふたに接着剤を塗って、竹ひごを固定します。
7.接着剤が乾いたら、ペットボトルのふたにカラーシールを貼ります。これで車輪のできあがりです。
8.牛乳パックを切って写真のような形にし、セロハンテープでとめます。
9.牛乳パックに色画用紙やカラーシールをはったり、マジックペンで絵を描いたりします。
10.牛乳パックの底に、先ほど作った車輪をとりつけます。
11.完成!
【製作時間】
私は考えながら作ったので、30分くらいかかりました。
もう一度作ったら、15分くらいでできると思います。
ペットボトルのふたに穴をあけて
竹ひごを通すところが時間がかかると思います。
長男の幼稚園ではこの車の手作りおもちゃを
おもちゃ屋さんごっこで毎年使うのですが、
この作業を何百回もする幼稚園の先生は偉いと改めて思いました。
【作り方のポイント】
キリを使うので、怪我しないよう、十分気をつけてください。
車輪を作る段階まで大人がやって(作り方6までくらい)、
その後の車輪を牛乳パックに固定したり、
牛乳パックの車体を飾ったりするのを子供と一緒にするとよいでしょう。
【もっとやってみよう】
いろんなものに車輪をつけてみましょう。
ティッシュの箱にくっつけてみました。
遠くから「ティッシュとって~!!」といわれたときに、
もっていかなくてもティッシュ車を動かせば便利?!“
かぼちゃの馬車ならぬ、みかんの車です。
ごとごといいながらもなんとか走りました。
みなさんも、いろんなものに車輪をくっつけて車の手作りおもちゃを作ってくださいね♪
【子どもの反応】
7歳の長女、5歳の長男、3歳の次男ともに楽しんで作れた手作りおもちゃでした。
長女はカラーシールを貼って顔にし、くまちゃんなどのぬいぐるみを乗せて遊んでました。
長男は、お気に入りの車を乗せて、カーキャリアにしてました。
次男は、知らない間にお菓子を入れて遊んでました・・・。