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磁石で魚釣り
磁石の手作りおもちゃの定番!の魚釣りゲーム。いろんなものを釣って遊んじゃいましょう。
【100円ショップで買える材料】
磁石(強力なものの方がやりやすい) 毛糸(ひも状のものならなんでも可)
洗濯ばさみ 画用紙 鉛筆(削っていないもの)
【道具】
はさみ ペンなど セロハンテープ
【遊び方】
1. 削っていない鉛筆に毛糸を結びつけ、テープでとめます。
2. 毛糸のもう一方の端に磁石をテープでとめます。
3. 画用紙に絵を描き、切り抜いて魚を作ります。
4. 魚に洗濯ばさみをつけて並べます。
子どものリクエストにより、
魚ではないものも混じってますが・・・。
5. 早速魚を釣ってみましょう♪
【製作時間】
5分~10分くらい。
簡単なので、子どもと一緒に作りやすい手作りおもちゃだと思います。
【作り方のポイント】
釣竿の鉛筆は、丸めた広告などでもいいと思います。
割り箸も使えますが、目に刺さったりすると危ないので、
端をテープで巻くなどして保護しましょう。
また、洗濯ばさみの代わりにクリップを使ってもいいと思います。
使う磁石は「強力」と書いてあるものを使ったほうが、
洗濯ばさみが簡単にくっつき、魚も釣りやすいです。
毛糸の釣り糸が長すぎると、少し難しくなります。
小さい子は釣り糸がゆらゆら揺れて釣りにくい場合があるので、
大人が少し手を添えてあげるとやりやすくなります。
【もっとやってみよう】
いろんな魚を作ってみましょう。
トイレットペーパーの芯を切って赤いフィルムをまきつけ結び、
眼とクリップをつけました。金魚のつもりです。
ちらしをきりぬいて洗濯ばさみでとめました。
今夜のおかずを釣ってもらいましょう。
釣った材料で今晩のおかずを決める、
なんてのはいかがでしょう?
しぼんだ風船がいくつかあったので、マジックで眼を描いて魚にしてみました。
イメージはふぐとあなごです。
ぬいぐるみや指人形にも洗濯ばさみをつければ釣れちゃいます。
ただ、ちょっと重いので、強力磁石じゃないと、くっつかない可能性も・・・。
【子どもの反応】
先日、中耳炎になって遊びにいけない3歳の次男のために、
この魚釣りの手作りおもちゃを作りました。
ちょっと具合が悪くてテンションが低かった次男も、
とても喜んだ手作りおもちゃでした。
その後友達のうちから帰ってきた
5歳の長男とつりざおの取り合いになったので、
もう1本さおを作りました。
同時に帰ってきた7歳の長女も、
少し遊びましたが、オリジナルの魚を作る!といって、
お絵かきのほうに夢中になってました。
我が家にとっては、一度作ると、
結構長く遊べる手作りおもちゃです。